読書会478回目

ガザ日記

実際のジャーナリスト（著者）が、イスラエルがパレスチナ自治区ガザへの爆撃した日から脱出する2か月間が生々しく記載されている本です。

最初の一か月の陽気な雰囲気から一転、戦争が長引いて絶望していく過程が印象的でした。

全然知ろうとしてなかった内容だったので、こういう現実を関心を持って知っていく人が増えるといいですね。日本も他人事ではなくなってきてますし・・・😞